
都心型データセンターをサービス基盤とした「総合ITアウトソーシング」が定評の同社は、首都圏最大級規模の第4データセンターを2009年2月にオープン。同センターの特徴や今後の戦略について、ビットアイルのマネージャーである白山氏にお話を伺った。
データセンター紹介
データーセンター所在地と特長

第4DC
東京都品川区
- 立地条件が良い。
- 安定したネットワーク
(複数ISPとのBGP接続によるマルチホーミング方式) - 人に優しいデータセンター
(マッサージチェアが完備されており作業の合間にリラックス)
東京都文京区
- 2009年2月グランドオープンの最新設備
- 6線4駅からそれぞれ徒歩約10分
(大江戸線・南北線・東西線・有楽町線・丸の内線・三田線・JR線) - 豊富な供給電力
(1ラックあたり実効6kVAを実現) - 拡張性の高さ
(最大2,600ラックが設置可能な床面積は都心最大級) - キャリアフリー
- 1/4、1/2ラックを準備
(お客様の利用ニーズにあわせた提供が可能)
会社の強みを一言にまとめると?
都心に4箇所のデータセンターを保有していることです。4箇所とも立地条件が良く、延べ5,000ラック以上の提供が可能です。都心にこれだけの規模でデータセンターを保有していることが最大の強みであると思います。
また、提供メニューも豊富であり、様々なお客様のニーズに対応が可能です。コロケーション(サーバラックとネットワークサービス)だけのご利用から監視や運用までを行うフルアウトソーシングにいたるまで、ご要望を言っていただければ、スムーズにお客様ニーズに合致するサービスを提供する事ができます。
また、1/4ラックや1/2ラックを準備するなど、お客様の規模や用途にあわせてのご提案が可能です。これは、お客様からの要望を受けて、都度都度新しいサービスを開発してきた社風が強みになっています。
データーセンター以外の特徴としては
「顧客が求める全てのサービスを月額課金化する!」
イニシャルコストを抑え、月額化する事で、お客様のビジネス成功に役立っていくというスタンスは創業以来変わらぬポリシーです。
主力商品
- 最新の第4データセンター(ラックスペース、ネットワーク)
- レンタルサービス(サーバ、ネットワーク機器)
- マネジメントサービス(監視、緊急対応、定期作業、マネージドなど)
- Cloud ISLE (ビットアイルが提供するクラウドサービス)
主力商品の大きな特徴

第4DC
第4データセンターは、2009年2月にグランドオープンした最新鋭のデータセンターです。ICカードと静脈認証によるセキュリティシステムを導入しており、事前の入館申請を不要にしたり、各サーバラックの開錠もICカード対応としました。これにより、セキュリティを高めるだけでなく、お客様の利便性も大幅に向上されました。
また、データセンターと言うと、「寒い」とか「うるさい」などのイメージがあります。機械には優しくても利用する人間には「厳しい」環境なのです。そこで、弊社のデータセンターには「サロン」があり、作業の合間にマッサージチェアで休憩していただいたり、ソファでくつろいでいただくなど、長時間センター内で作業をされる方に優しい環境をつくっております。
直近では、"Cloud ISLE"という独自のクラウドサービスブランドを立ち上げました。従来のコロケーションを中心にしたサービス提供に加え、"Cloud ISLE"を展開することにより、ビットアイルの4箇所のデータセンター全体を「クラウド対応iDC」として進化させ、より広範囲・高度なITインフラニーズに応え、ITビジネス基盤をさらに強化させていきます。
今後の戦略
データセンターを中心にITに関わる全てのサービスをフルアウトソーシング出来る体制を作り、お客様にご利用いただきやすい価格(月額)で提供していきます。
編集長からの一言
倉庫会社から始まっている事があり不動産・サーバなど固定資産などの物理的なものについて小回りが利く印象です!
回線の品質についてはキャリアのデータセンターに引けを取らない、同等以上の品質である。
これらが大きな強みの原動力となり、低価格帯であったり営業・技術のコミュニケーションが良かったりなど人・物・金の部分のバランスが非常に良い会社であると見て取れます。
取材日:2009年10月





